解剖生理学的見解
女性は、女性自身の身体の中に「神秘的な種保存のために仕組まれた機能・仕組み」をもって“生”を受け、この世に生まれてきます。
子宮とは・・・
女性の中にある子宮という臓器は、本当に不思議なことですが、本来身体にとっては「異物」であるはずの「受精卵」を「自らの子宮に宿し、
時間を充分にかけて育み、瞬間を待ち、胎児からだされる合図をきっかけに、陣痛という母体からのエネルギーを創りだし、胎児自らの力と協同し、
子宮を押し広げ、胎児を生きたままの状態を維持させながら、唯一つの出口である、子宮口へと導き、産道を通過させるのです。」

そして、それが、「十月十日間育んだ生命」を狭く暗く苦しい行程へと推し進めること、即ち、生まれ出るためのプロセスである
「二重構造のトンネル(産道)」をくぐらせて、胎児を赤ん坊として外界に産み出すことができる奇跡の女性臓器、「子宮」の働きなのです。
この生理的で普遍的な神秘にあふれた身体の仕組みが健康な成熟した女性の中にあったからこそ、「人類」は地球上で、
今日まで、営々と生き続けてこられたはずなのです・・・